ebay(イーベイ),ヤフオク個人輸入での税金計算方法とは

こんばんは、ICHIです。

僕は現在全世界から商品を仕入れているわけなのですが、
仕入れ数も仕入れ交渉も慣れてきました。

パートナーの仕入れもとてもスムーズであり
このままいけばどんどんと利益が増えていくなと実感してました。

しかし、
そこで1つ大きな税金計算ミスをしていることに気付き
全商品の検索条件、利益計算の見直しを現在行っています。

調べてみると個人輸入を行っている方のブログを見ていると、
ほぼこの点を理解しないで指導していることにも気付き危機感を抱いています。

そこで今日はその点に関して、
どのように税金が絡んでくるのかをお話したいと思います。

今払わなくても必ず後で徴税される税金・・・

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物販というのは仕入れて売るという繰り返しなわけですが、
仕入れ資金以上の販売額の回収することを目的としています。

その差額こそが利益になるビジネスモデルなわけですが、
気をつけなければいけないのはその扱う金額の大きさでもあります。

最初こそ慎重に初め仕入れ金額が小さい商品を扱うわけですが、
売れることが一度わかってしまえば1万円の商品よりも10万の方が
同じ利益率でも利益額としては大きくなるので仕入れ金額も上がってきます。

売れるというこの感覚とスキルを持っていれば、
お金を入れれば入れるほどお金が増えるという仕組みが動くわけなので
売上を上げるという方向性は当然正解だともいえます。

しかし、
よく情報発信をしている人を見ると大きな金額を扱うのと同時に潜む
税金の怖さについて全く述べていない人が多数存在します。

この税金計算をせずに基本敵に仕入れ値と販売額の差額を出しているだけでは、
実際に5000円の利益が実際には −5000円だったということもあります。

計算のミスによって1万円もの差額が出るなどいうのは普通のことであり、
仕入れ値と販売額の差額だけを利益として計算している人もみかけますが
まず年末、または会社の決算期にとんでもない額の税金を見ることになります。

では、
その恐ろしい事態を避けるためにどのようにして計算するのかですが、
・関税
・消費税(仕入れ時)
・消費税(販売時)
この3つを主に考えるとわかりやすいかと思います。

関税はタダでも最終的に必ず徴収される

海外から商品を輸入する際におそらくあなたは、
“個人名義”で商品を仕入れていると思います。

この個人名義で商品を購入した場合に、
主に税関を通過する際に“個人使用物”としてみなされます。

つまり、
“ただ単に自分で使う為に買った”と認識されて、
税関を通過してきてしまうわけですね。

基本的にこの税関検査の際には
商用(販売して利益を得る為に仕入れる事)の場合、
ほぼ必ず関税とよばれる税金が発生するのです。

しかし、
個人名義で入れていると商用だとしても関税がかからない場合があり
多くの人がこれをラッキーと思って利益に上乗せして計算してるのです。

本来かかると思っていたものがかからないわけですから、
それは利益に上乗せできる!と思うのは当然ですよね。

僕もそのうちの一人でした・・・

ただ、
商用だとわかったら今までの履歴は全部引っ張り出せるので、
一瞬にして払ってなかった分がまとめて請求され地獄を見る事になります。

仕入れ時にかかる消費税

仕入れの際にかかるのは関税だけではなく、
送料を含めた金額に8%の消費税がかかります。

この消費税がもしもかからないとすると、
当然仕入れ値が安い国の人から買って日本で売れば
簡単に利益を出すことが出来ますが日本経済が回らなくなります。

それを防ぐ為に日本に商品が入る際には関税及び消費税がかかるわけですが、
この消費税も実は個人名義だとかからない事が非常に多いのです。

しかし、当然支払っていなくても決算期になると
仕入れ値(送料を含む)x8%
は支払っていない分計算され必ず徴収されることになります。

物販を行っていれば当然年間500万〜1000万の仕入れにはすぐになりますし、
仮に1000万仕入れたとすればば年末に80万は税金を収めることになるので
その点に関して必ず頭に入れて置かなければいけません。

販売時にかかる消費税

この消費税というのは販売時にもかかり
その計算も販売時にしておく必要があります。

AmazonのFBAで販売する場合は、
販売手数料に消費税がかかり自動的にAmazonより徴収されますので
Amazonの支払いをしていれば後に追加徴収されることは基本ありません。

少し厄介なのはヤフオクであり、
ヤフオクは販売手数料には消費税が含まれてますが、
販売金額に対する手数料は購入者に請求していない限り自分で払う必要があります。

仕入れ時にかかる計算方法の実例

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■仕入れ時の関税、及び消費税計算について

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たとえばこの商品を海外から仕入れた場合ですが、
商品 38,246円
送料 3,836円
関税 2,623円
計 44,705円 

この場合は仕入れ時に関税を払っているので、
あと計算する必要があるのは消費税の計算になります。

仕入れ時の消費税の計算は送料を含めて考えるので、
(商品 38,246円) + (送料 3,836円) = 42082円
この総額に8%なので【42082円x8% = 3366円】の消費税になります。

【仕入れ値 + 送料 + 関税 + 消費税】
= 48071円

またこの商品の販売金額を55000円とした場合、
差額は6929円となります。

【ヤフオク販売の場合】

ヤフオクの場合は手数料が8.3%ですので、
販売金額55000円に対して4565円が手数料になります。

この手数料に消費税は含まれているので、
55000円ー4565円=50435円

50435円ー仕入れ値48071 = 【2364円】

この金額が利益となるわけですが、この利益額にも消費税がかかります。
なので2174円が最終利益として計算されるわけです。

【AmazonFBA販売の場合】

55000円で販売した20%が手数料になり、
11000円が手数料となります。

AmazonFBAの場合は、
販売手数料に消費税がかかるので
11000円x8%=880円

【仕入れ値 + 送料 + 関税 + 消費税】
= 48071円

55000円 – 48071円 = 6929円

6929円 – 10980円(110000円+880円)= -4071円(赤字)

というように計算されるわけです。

Amazon、ヤフオクを使用した個人輸入の税金計算まとめ

僕が個人輸入で稼いでいるということでブログを書いている人の記事を見ると、
この税金計算の式を飛ばして差額だけを記載していることが多くあります。

本来12000円位の利益が出ると思っていたものが、
実は4000円位だったりAmazonで売れば赤字4000円以上だったりと
計算をしないでいくと税金徴収の時にとんでもない金額を支払う事になります。

それを免れる為には、
関税がかからなくても後に支払うことを前提に計算をしておき
最終的に支払わずに利益として上乗せされればラッキーとしましょう。

輸出は還付があるのでこのような複雑な計算はいりませんが、
輸入は税金問題が絡んでくるのでこまめに計算をして利益を上げていきましょう。

そうすることが自分自身を救うことに繋がります。

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