個人輸出ビジネスでの消費税還付の条件とは?

こんばんは、ICHIです。

会社単位ではなく一個人が日本の商品を
eBay(イーベイ)やAmazon(アマゾン)を通して販売し稼ぐ
個人輸出、または個人輸出ビジネスと呼ばれる稼ぎ方が大分認知されてきました。

この記事の作成日は2016年5月24日なのですが
今現在は少しずつ円高になっており今日は109円です。

rate

つい数ヶ月前は120円だったのに・・・

月に80,000ドル売れば1000万だったのに
今はまさかの872万円にしかなりません涙

円安で輸出が儲かると言われ参入者が増えた訳ですが
この調子だとまた輸入をやる人が増えそうな気もします。

基本輸出はある条件がそろうと円安円高に拘らず利益がでるのですが
そのカラクリはこちらで説明をしています。

※ あわせて読みたい記事
→ 円安円高関係なく輸出が利益を出るのはなぜ!?

そんな円安の追い風を受けて儲かると噂された輸出なのですが
稼げると印象づけた事のもう一つの要因が消費税の還付です。

taxrefund2

これは海外にビジネス展開をする個人・企業に与えられる権利なのですが
“今日は消費税還付って何? という話に加えて還付を得るための条件”
をお話したいと思います。

消費税還付ってそもそもどういう仕組み?

消費税還付を理解するのには消費税の仕組みをする必要があります。

tax

まず消費税で抑えて頂きたいのは
“消費税を払う者は最終消費者”であるということです。

それを踏まえた上でこの図を見ていくと2段階に別れます。

第一段階
下請け企業が商品を作成しメーカーが買い取る。

第二段階
メーカーが消費者(僕達に商品を売る)

第一段階について

下請け会社がパーツを80万円でメーカーに販売しています。

メーカーは買い取る際に当然消費税を上乗せして払うわけなので
消費税が5%の場合は4万円を上乗せで支払う義務があります。

80万円+消費税4万円=84万円の支払い

この4万円を後に国に収めるわけですね。

第二段階について

メーカーが僕達に商品を100万円で販売します。

消費税が5%だと仮定すると購入する人(僕達)は
消費税を上乗せした105万円を支払う事になります。

メーカーは5万円分の消費税を購入者より預かったの訳ですが
この5万円全額を国に収める必要はありません。

それは既に下請けメーカーに80万円分の消費税4万を支払っているからで
支払う必要があるのは5万ー4万(支払い済み税金)=1万円になります。

つまり、
メーカーが下請けに払った消費税4万円は
購入者が支払った5万円で相殺されますよね。

ここで思い出して欲しいのが
消費税を支払う人が誰か?です。

上記で述べた様に最終消費者、つまり僕達になります。

再度画像のおさらい;
tax

これが一般的な消費税の流れになるわけですが、
輸出の場合の最終消費者は海外企業・外国人になります。

そうなると日本国内に販売している訳ではないので
消費税を徴収することが出来ません。

ですが消費税は上記で記載したように最終消費者が負担するもので
販売者が負担する必要が全くない税金です。

そこで輸出をする個人・企業に対しては
仕入れの際に支払った消費税の還付が受けられる制度=消費税還付制度
が存在するわけです。

 

消費税還付を受ける為の条件とは!?

消費税還付があるとは言っても誰でも受けれるわけではなく
課税業者であることが条件となります。

課税業者であるための条件は年商1000万以上であること

また還付対象は商品の仕入れだけではなく

・輸出取引を行うのに必要な事務用品
・交際費
・広告宣伝費
・経費
・固定資産

など輸出に関わる全てのものが還付対象になります。

 

消費税還付の申請日について

法人の場合:
課税期間の末日の翌日から2カ月以内に書類を提出し還付申請します。

 

例えば僕の会社の場合は10月1日〜9月31日までが課税期間なので
毎年10月1日は税理士に依頼して還付申請をしています。

また3ヶ月に1回受けれますので、
資金を回したい方は税理士に相談すると良いですね!

個人の場合:
課税期間の翌年3月末日までに書類提出

個人の場合は締め日が12月31日で共通なので、
それから書類を作成して3月31日までに提出が必須です。
還付は4ヶ月に1度受けていれば資金が足りなくなることはありませんし
その資金でより大きな仕入れが出来たりと輸出での特権になります。

1000万の売上は確実に立てる事ができますし、
月2000万売れば160万毎月貰える事になります。

現状僕は年商が1億程なので800万程利益が上乗せになります。

是非必ず申請して受け取るようにしてみてください。

メルマガ登録

メルマガ登録はコチラ

コメントを残す

サブコンテンツ

このページの先頭へ