個人輸入で服を購入する際の関税計算は送料込?

こんばんは、ICHIです。

僕は海外の会社を取引先と持っておりアパレル関係商品も
輸入で仕入れ販売をしています。

僕自身は販売する為に契約を結び安く仕入れていますが
商用と私用では全く関税率が違います。

そこで今回は私用で服を海外で服を購入した際に
どれくらいの関税率がかかるのか?
ということを送料の点を含めてお話したいとおもいます。

→ ネットで海外ショップから服を購入した際の関税は?

 

服の個人輸入の税率と計算方法について

昨日の記事でお伝えしたように基本的に関税率を知るには
カテゴリー別に分類されたHSコードを知る必要があります。

ただ、
この20万以下の私用の服の関税計算方法は例外で
簡略化された計算方法にとって対処が可能になります。

import
引用元:税関HP

何度も述べますがこれは私用の個人輸入であり
販売目的の商用ではないので注意して下さい。

20万以下の買い物で関税が1万円以下の場合

上記の画像に記載があるように服の個人輸入(も)の際は
商品代金(購入金額)に0.6を掛けた金額に10%の関税がかかります。

例えば15万の服を購入した場合
150,000円 x 0.6 = 90000円

90000円 x 10% = 9000円(関税)
という計算になります。

この場合の関税は1万円未満になるので、
消費税・関税・地方消費税の全てが免除されます。

20万以下の買い物で関税が1万円以上の場合

例えば20万円の服を購入した場合
200,000円 x 0.6 = 120,000円

120,000円 x 10%(関税率) = 12,000円

この場合は関税が1万円以上になるので免除対象にならず
これに加えて消費税も課税されます。

20万の服ですので消費税は8%の16,000円の課税になります。

関税12,000円 + 消費税16,000円 = 28000円
こちらの金額の徴収がされてしまいます。

21万以上の服を購入する場合の関税率

20万以下の服(20万を含む)は簡易税率が適用されますので
購入金額の6割に対して一律10%の税率が課さられます。

しかし、
21万以上の服に関しては簡易税率は全く適用されず

こちらの
cloth

HSコード第61類、第62類から該当する箇所を税関に聞き、
そして関税率を聞くという流れになります。

大体見ていると関税率は9%〜約13%程で平均10%位で
簡易税率とそこまで大差はないのが印象です。

ただ購入金額にまるまる税率がかかってきますので

30万の服を関税率10%で購入した場合

300,000円 x 10% = 30,000円

さらに30万に8%の消費税がかかってきますので
24,000円の支払いで合計54,000円の支払いが課されます。

また個人使用の際によく検索されていることに送料があります。

関税は送料を含めた金額ではなく
購入金額(商品の定価ではない)に関税はかかってきます。

1万以下の免税対処なのになぜか多く関税がとられた場合

おさらいをしておくと服は20万以下の場合
購入金額 x 0.6 x 10%という計算式になります。
(関税額が1万以下の場合は全て免税、1万以上は関税+消費税8%も加算)

21万以上の場合
購入金額 x 関税率(表参照)
(ここに購入金額x8%の消費税を加算)

→ 関税率表

この計算式を知っていればいくら払う必要があるかわかりますので
1万以下で免除なのに課税された場合は即連絡する必要があります。

DHLやFEDEX,UPSなどの日本でいうヤマトや佐川などの一般企業は
かなりきっちり計算してくれるので間違えがあまりありません。

しかし、
海外の郵便局からの発送の場合は日本郵政に引き継がれ
関税が適当に処理されることも多々あります。

その際は郵便局と税関に連絡をして、
返金請求を即すると対処をしてくれます。

ただ、
多くとられる場合もありますが適当なので少ない場合もありますw笑

この場合はラッキーと思ってスルーしておきしょう!w

あくまでこれは個人使用の場合であって商用の場合は
支払いは後にきっちりくるので気をつけていただければと思います。

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