fbpx

Uber eatsの配達員は給料安くても別に文句は言えない

NO IMAGE

こんばんは、ICHIです。

今日はビジネスって結局なんなの?

ってことを別角度から話そうかなと思います。

まぁビジネスっていうのは、

価値提供の1つに集約されるんですが、

価値提供ってなんやねん。

って思う人もいると思うんですよね。

結局のところ価値提供って

要はありがとう!って言われれば良くて、

その為に1番早いのが、

相手の悩みを解決したり欲を満たしてあげる。

ってことなわけです。

で、これをもっと具体的に話そう。

ってことなんですが、

ビジネスって情報の偏差によって成り立つ。

もっと簡単に言えば、

穴を見つけて穴を埋めるゲームなんですよ。

例えば、僕が最初にやった物販は、

情報の偏差によって稼ぐ物の代表格です。

代表格っていうか全部そうなんですが、

仕組み上めちゃくちゃそれが見やすいってことですね。

あっちでは安いけど、こっちでは高い。

っていう情報の偏差を活用して稼ぐ。

これが物販ですからね。

で、これって言い換えれば、

穴を見つけているわけですよね。

あ!!メルカリで500円なのに、

amazonだと2000円になってる!!

2000円で売られてるのに、

皆買ってるし、商品全然足りないじゃん。

じゃあ穴埋めしようって構図です。

で、その穴を埋めても埋めても

掘り起こす人がいるわけです。それが顧客です。

穴を埋めたのに、また掘られる。

だからまた売れる。

これが売れる状態。

わんこそばとかだとイメージしやすいですよね。

もられた瞬間に食べる訳です。

お椀を穴だとしましょう。

そしたら盛った(埋めた)瞬間、すぐ食べる訳です。

これがいわゆる売れまくる。

って状態ですね。

でも、お腹いっぱいになったら、

盛られても食えないから減らないじゃないですか。

これがいわゆる売れないって状態です。

で、食えないって言ってるのに、

そこにめっちゃ盛りまくってくる・・・

これが売る人が多すぎるのに、

顧客がいないから売れないって状態ってことです。

イメージ湧きましたかね?

めっちゃシンプルです。

いつも言ってますが、超シンプル。

日常の延長がビジネスどころか、

ビジネスが日常に溶け込みすぎて気づきませんが、

日常の全てがビジネスです。

道路工事も、

あなたが今使ってるスマホも、イヤホンも、

買ったわけですね。

買い手と売り手がいるってことは、

もうこれは立派なビジネスなわけです。

で、これも穴埋めですよね。

道路のコンクリートがボロボロ。

あ!ここ危ないよ!

って穴に気づいて、直さなきゃ!

ってやってる訳です。

でも、直した直後に、そこまた治そう。

って思ったら、いやいやもう治ってるだろアホか!?

と、なるわけです。

要は皆が必要なのにも関わらず、

誰もそこに気づいてないじゃん!

ってのが穴なわけで、

物販はその穴が価格という、

数字で見える化されてるからわかりやすい。

って話ですが、根本は一緒です。

で、

ここまでビジネス=情報の偏差で成り立つ。

ってことを理解した上でですね、

Uber eatsの配達員の賃金値下げ。

って問題をこれに当てはめて考えてみます。

Uber eatsっていうのは、個人で請け負う出前です。

出前って基本的に店が行うわけで、

この場合って設備と人員がいるわけですよ。

配達するための車も必要だし、

配達するための人員も必要で金がかかる。

だから本当は出前をしたいけど、出来ない・・・

って店もいっぱいあるわけだし、

本当はこれ食いたいのに出前はやってないのかぁ。

って店もあるわけです。

で、出前って、

本当は売りたいんだよなぁ・・・けど売れないT_T

食いたい!けど食えない!

っていう欲求のミスマッチが起きてる訳です。

欲求って情報じゃないじゃん!

感情じゃん。

って感じるかもしれませんが、

感情っていうのは文字化出来るわけです。

文字化した瞬間に、

それは人に伝達することが出来ますよね。

ラインで辛いわぁ・・・とか送るのも

これは感情を文字として送ってるから相手が、

あぁこの人辛いんだな。って思う訳です。

だから感情ってのも、

言語化すれば、立派な情報になるわけです。

欲求の差=情報の差になる。

というのはそういうことですね。

で、さっきの話に戻りますが、

本当は売りたいんだよなぁ・・・けど売れないT_T

食いたい!けど食えない!

って情報の穴を埋めたのが出前であり

そこにuber eatsが存在するって訳です。

同じ仕組みで存在するのが、出前館ですね。

出前館の秀逸なところは、

本当は売りたいんだよなぁ・・・けど売れないT_T

食いたい!けど食えない!

って情報の差に目をつけただけじゃなくて、

実は配達員に新聞配達員を使ってもいるってことです。

新聞配達員って、

朝と夜以外に仕事無いんですよ。

兄貴がやってたんですが、

朝3時に出て、その後はなにもない・・・

要は暇になるわけです。

これも穴埋めですよね。

朝の配達時間

↕ 穴

夜の配達時間

って取ることも出来ます。

しかも新聞配達員って地元に詳しい。

だからその暇な時間に配達すればいいじゃん!

住所も詳しいからすぐに配達出来る。

迷うこともない!

朝と夜以外に働きてぇ!って欲求

りたいけどれないって店の欲求

の情報の差を埋めたのが出前館です。

で、これを誰でも出ますよ!

って環境を作ったのがuber estsですね。

暇な時間が1時間でもあれば、配達員としてける。

1時間暇だ、稼げねぇかな?

りたいけど、れない・・・

ってこれも情報の差です。

ほら、全部、一に見えてきませんか。

で、

このUber eatsの配達員の報酬が下げられたんですよ。

それはふざけているだろう!

ということで労働組合が抗議してるんですが、

Uber eats側は交すら固拒否。

そもそもUber eatsの配達員の仕組みって

業員なんじゃなくて、業務委託ですからね。

だから委託を受理するかどうか?

それは受け手にかかってるで、嫌ならやらなければ良い。

って契約形態なわけです。

で、この労働賃金引き下げを反

って言っても何の解決にもならないんですよね。これ。

だって自分で判してるじゃん。

契約容に書いてるじゃんって言われたら終わりですから。

自分がんだのが生姜焼きで、それが来たのに、

いざ作って盛ってきたら、やっぱり生姜きじゃない!

心の中で思ってたのはカツなんだ!

なんで汲み取ってくれないだ!

って言っても話が通用するわけがありません。

要は、これ無なんですよ。

で、これは別にコマとしてけよ。

って話じゃなくてやることあるでしょって事なんです。

もしも本労働賃金あげたいなら、

で一致結して誰も配達をしない!

って況を作ればよいのです。

そしたら、

Uber eatsは報酬をあげたい

配達員が存在しない。

て、穴が意的に作られて、賃上げするしかなくなります。

でも、それもやらない。

ってことは、それって動組合を作って、ポジショントークしてるだけじゃね?

って見えるです。

全日空とかストライキで、

飛行機飛ばさないとか、やるときはガチでやりますからね。

それくらい本じゃないとわらないですよ。

でも、Uber eatsの配達員が、

そこまで結託するのは、まぁ無理です。

殆どがガチ勢じゃないから。

小遣い稼ぎで帰り道で金稼げれば良いや。

って人も多いわけなので、

ガチで稼ぎたい人と、隙間時間に少しでも金になれば良い。

ってが統合することはありません。

じゃあ、どうするか?と言えば、

違う方法でアプローチするしかないんですよ。

僕がUber eatsの配達員で、

もうどうしてもこの況をえたいし稼ぎたい。

って思ったら、

まず徹底的に情報を集しますね。

どの時間が1番注文率がよくて、

どこに配置していれば最も率良く回れるか。

どの注文を取るべきで、

逆にどの注文を取るべきではないか。

どう立ち回ることで益が最大化するか。

経験値を全てデータ化します。

そうすれば何をすれば稼げるか。

データから見える化されるはずです。

で、これって地域性はあれど、

どうデータ化するかとかは一です。

こうしたらですね、

この知識を全の配達員にります。

ブログで情報を集積する過程を信したり、

Youtubeで配達員の記として信してれば、興味がある人はいるでしょう。

で、その人達に、Uber eatsで

率的に収益を上げる方法ってことで売ります。

まぁ今、既にやってる人がいれば、

売上が伸びた分の10%を下さいって言っても良いですね。

もっと稼げる方法を教えたい

もっと稼ぎたい人けどわからない

って穴を埋めるわけです。

で、これで人を集めて、

売上を上げる母体を作るわけです。

これである程度、売上を上げれば

それをまたデータとするわけです。

で、どうするか?

データ化をすればこれくらいの売上UPに繋がる。

データを収集した方法はこうです。

これをUber eats側のアプリに入れたらどうか。

1ヶ月に1億売上が上がれば、

ツールの費用などすぐに回収出来るはず。

そして、売上をあげられるので、

Uber eats側でも賃金をあげて欲しい。

こうやって交渉もできる。

要は自分たちのデータを基に、

売上をあげたいUber eats本体

賃上げしたい配達員の不

の穴埋めを買って出るわけですよ。

そうすれば者にメリットあるし、

受け入れられる可能性は飛躍的に上がります。

だって上がるのわかってるから。

Uber eatsが賃上げを嫌がるのは、

たり前に収益が減るからなんですよ。

ってことは収益は上がる。

ということを証明出来れば良い。

ただそれだけの話です。

自分がわらずして、相手をえよう。

って思っても相手が相手。

個人が企業に食ってかかれば殺されます。

雇用形態、それは仕方がないのです。

しかも何が問題って、

わりが存在することなんですよ。

あなたが本でやらなくても、

小遣い稼ぎでやるひと、たくさんいるけど?

やらなければいいじゃん。と。

つまり、uber側にとって、

デメリットが1つも存在しないのです。

こういう況ってこれから、

日本の企業でもめちゃくちゃおきます。

トヨタも終身雇用無理です。

って宣言しちゃってますからね。

というか人材が要らないのです。

物を作る時代じゃなくてシェアする時代だから。

最大限で最大限を求めるんじゃなくて

最小限で、最大限を求める。って時代なのです。

年金だって若年層が多い事が前提で、

老年層を支えるっていう、組操みたいな形式なです。

それが今や逆ピラミッド。

完全に仕組みが崩壊して再起不能。

挙げ句の果てに国民から金巻き上げて、

受け取る資格はあるけど、保はしない。

って文章が書いてる年金。

もはやヤクザ以上に立ちいんじゃね?

って正直思いますよ。

しかも、その政府が企業に定期雇用を!

とか言っちゃって、

まぁ要するに企業が年寄りまで雇え!

年金じゃ無理って言ってる訳です。

でも、無理に決まってるでしょ。

あなたが社長だったら雇います?

80人雇います?

80歳がダメとかじゃなくて、

働き手も嫌でしょうよ・・・

そういう状況になるわけです。

だから、これから自分で稼ぐ云じゃなくて、

会社に入れば1から教えてくれて給料ももらえる!

みたいなスタンスの人は全員、

間違いなく切られることになるでしょう。

知識を事前につけてきて、

スキルまでもってる外国人と勝負することになるから。

会社は知識を学ぶところではない。

学んだ知識を活かし、収益をあげるところ。

だからスキルがあるやつは収益が上がるし、

スキルが無いやつは単純に収益が下がるというロジックになります。

だからこそ、こうやって原理原則を抑えつつ

どこに穴があるかを考えて提供することが出る力。

って大事なんですよ。

なんでも原理原則。

値提供の1つは情報の偏差。

って点から話しました。

ビジネスはシンプル。

ちゃんと実力つければ、安泰です。

ライバルが全くつけてないので。

びて富、富みてびましょう。

最後までんで頂きありがとうございました!