fbpx

インフルエンサーインフルエンサーって、うるせぇんだよ!!

NO IMAGE

こんにちは、ICHIです。

他のブログの記事で、

僕のブログの理念って影響力をつけるってことだけど、どゆこと?

ってことを話しました。

ざっくりまとめると、

『価値を提供した対価として、お金を得られる』

これが資本主義社会です。

この社会システムのすごいところは、

例え、金を稼ぎたい!という私利私欲であっても、

社会のために何かをしないといけない。

という社会貢献の原動力に置換されるところです。

だって価値提供しないと稼げませんからね。

で、この仕組みっていうのは、

価値を提供した結果論としてお金を得られるわけです。

価値を提供してくれて、ありがとう!払うね!

っていうwin-winの関係なわけです。

でも、これを捻じ曲げる構造があって、

その1つの例として出したのが乳酸菌なわけです。

乳酸菌5000万個と乳酸菌1億個

って聞いたら後者の方が良さそう!

って思うけど、5000万個の乳酸菌を1つずつ半分に切れば1億個になりますね。

ステーキ200g1枚なのか、

ステーキ100gを2枚出すのかの違い。

ってわけです。

もっといえばステーキ100gを4枚いれて4枚入り!

って言えば、ステーキ200gよりもお得感があってそっちが買われる。

みたいな現象が世の中には腐るほどある。

ということを話した訳です。

詳しく見たい方はこちら

 

あなたは自分で、思考をしていない

で、これっておかしくね?と。

だって価値提供してくれて、ありがとう!

というwin-winが原理としてあるのが資本主義社会なのに、

これって購入者が損してる訳です。

損してるって気づいてないけど、それは欺かれてるからな訳です。

確かに嘘ではないですよ。

乳酸菌1億入ってるのは嘘じゃないわけです。

でも、小さくして数を増やしたから効果が上がるように見せるのってどうなん?

っていう。

もちろんビジネス的にライバルに勝つ。

ってところは必要です。

だから、わかる部分はあるんです。

知識がないからわかってないヤツが悪いだろ。

それもそう。

誰も守ってくれやしませんから。

守るのは自分です。

でも、そういう商品たちに対して、

本気で挑んでいる良い商品も世の中にはたくさんあるのです。

日の目を見ないけど、良い商品。

っていうのもめっちゃくちゃあるんですよね。

これ広めたいよね。と。

これが僕が影響力をつけていきましょう。

と、言っている所以です。

ただ、自分が自由じゃなかったら誰かのために!

とか思うことなんてできません。

誰もが自分がかわいい訳です。

当たり前です。

普通です。

だからまず稼ぐ力を身に着けましょうと。

そのためにどういう道筋を歩めばよいかは

メルマガで話してるので学んでください。

youtubeで話しているから学んでください。

ってことを言っているわけで、

稼ぐということは誰かに売るということです。

売るというのは、

この商品良さそう!買いたいなぁって思ってもらうことです。

要は他の人の感情に影響を与える事が出来る力。

だから後に影響力につながる。

良い商品を広めるためには、

いろんな人にこの商品は良いんだ!と認知してもらう必要がありますからね。

適切な知識をつけることで、

世の中の変な情報に振り回されることもなくなる。

自分を守りながら稼ぎつつ、影響力をも付ける布石にする。

こうやって登っていく道筋を作る。

ってのが僕が今やっていることな訳です。

で、これが前回、書いた記事の内容で、ここからが今日の本題w

今の世の中っていうのは、

インフルエンサー!だとか、個人の時代だ!とか言われます。

要するに個人が影響力を持ってる。

時代ってことなわけですが、そもそもなんでそんな言われてんの?

って感じると思うんですよね。

インフルエンサー

個人で稼ぐ時代ってうるせぇよ!ボケッ!!と。

お前らインフルエンサーインフルエンサーいって、

インフルエンサー増やすための方法教えて、儲けたいだけやろ!!とw

まぁ自分と全く同じことを全く同じようにやる人を増やせば、

それはライバルになるわけで、きつくなるのは当然だよね。

ってことは小学生でもわかります。

ただ、それは視野が狭いと思ってて

ビジネスネタなんて、そこらへんに死ぬほど転がってるわけです。

で、その1つがこれです。

Uber eatsの配達員は給料安くても別に文句は言えない

 

あとは、稼ぐ方法なんで教えるの?自分で稼げば良いじゃん。

ってよく言われるんですが、それはこっちで話してるので見てみてください。

稼ぐ方法なんで教えるの?うさんくさ!!

で、話を戻しますが、世の中インフルエンサー!

とか色々言われるけど、なんでなの?って理由を明確に話してる人が殆どいないんですよね。

個人がメディアを持ったからだ!

っていう人は居ますが、それは少し違うかなと。

別にメディアを持てば良いってもんでもありません。

これを考えるために、

ちょっと学園祭で全店舗が焼き鳥屋をやっているとしましょう。

まぁそんなことはありえませんが、

あくまで例として考えてみてくださいw

こんなの立地が良いところに決まってるやん。

って思うかもしれませんが、立地は一定時間ごとに変わるとしましょう。

さぁ、どこが儲かるか?

当たり前に『安くてうまいところ』ですね。

他の店も安いんだけど、串に刺さってる鶏が汚かったり、

焼き方が雑だったり、

そういう状態の中で、質の高くて安い焼鳥を出せば勝てる訳です。

こうなるとどうなるか?

質の悪いところは売れないから

当然ながら鶏の質を改善してきますね。

そうなると、

質が全店舗で均衡化するのです。

さて、

ここで次に差が現れるのはどこか?

『魅せ方』です。

学園祭だから生徒が接客するから、

別に顧客は接客に期待などしてません。

だから、

安さx質で勝負すればよかった訳ですが、

皆が同じ質の焼き鳥を出してるのであれば、

接客とか美人とかイケメンに売ってもらうとか、

焼き鳥にトッピングをしないと売れない!

って状況になるわけですね。

じゃあ、この後にどうなるか?

また皆、工夫してくるわけです。

イケメンで売れたらイケメンを真似るし、

美人で売れたら美人を真似るし、

チーズトッピングが売れたら、皆チーズがやる。

こうやって誰かが市場を作り、

真似る人がいて、また新しいアイディアが生まれる。

世の中っていうのは、

こうやって螺旋階段のように良くなっていくわけです。

だから、世の中がよくなるのに

競争っていうのは、ある種必要なわけです。

ただ、奪い合いをしてても意味がなくて、

奪い合いが生じた瞬間に次の立ち位置を即見つける事ができる。

ってのがめっちゃ大切なわけです。

これを常にするには、“あるもの”が必要で、

その“あるもの”がないと次の穴を見つけることができない。

って状況になってビジネスで稼げなくなる訳です。

じゃあ、そのあるものは何かってのはこっちで話してるので見てみてください。

で、話を戻しますが、

こうやって質、安さ、付加価値において必ず均衡化する時があります。

つまり、打開策が頭打ちするわけですね。

これ以上、付加価値をつけれないよ!!と。

さて、

こうなった場合に、どの焼き鳥屋が1番売れるでしょうか。

考えてみてください。

考えましたか??

では、回答です。

そう、

【友達を多く持つ店員がいる店】が1番、儲かります。

どこで食っても同じ。

どこで食っても大差がない。

だったら、知り合いのところから買うわぁ。

と、最終的な差別化になるのはどこか?

【人】なんですね。

これがインフルエンサーが大事!って言われてる所以です。

これまでの世の中ってのは、

焼き鳥屋みたいに改善点がいっぱいあったのです。

質が悪ければ質を上げて、

付加価値をつけられるなら付加価値をつけて・・・みたいな。

物がなかったですからね。

冷蔵庫はなかったし、

テレビは必要だったし

車も皆、必要だった。

要は生活の利便性をあげるために、物が必要だったのです。

だから製造業が中心として、発展しました。

大企業を見てください。殆どが製造業です。

TOYOTA

PANASONIC

SONY

ほとんどが製造業。

世の中の人は物が必要だった。だから作れば売れた。

大量製造して、大量消費する時代。

大量製造には人手が必要で、

人員の確保のために終身雇用で人手を補った訳です。

これが終身雇用の始まりです。

じゃあ、今どうなったか?

なんか欲しいものありますか?

ないと生活に困るものありますか?

無いと困る!ってものです。

殆ど無いですよね。

最低限生活は普通に出来るわけです。

欲しいものがあればamazonでポチれば安く手に入る。

もちろん、

必要はないけど欲しい物はあると思いますよ。

携帯、新しくしたいなぁ。みたいな。

でも、急務ではないわけです。

新しい携帯が出た!良し!絶対に変えよう!

ってなる?って話なのです。

新しい冷蔵庫が出た!よし買う!

ってなる?という話です。

なりませんね。

なぜか?

持ってるからです。

つまり、物がいらないのです。

だから、物が売れない。

しかも安いものをamazonでポチれば買える。

ましてや大企業じゃなくて、

安い商品なんて死ぬほど存在するわけです。

こうなると、

【物自体の価値】

これで勝負をすることってできないんですね。

パナソニックの冷蔵庫も、

ハイアールの冷蔵庫も、別に同じじゃん?

じゃあ、こっちでいいよ。

って人がめっちゃ増えてくるってことです。

一部のオシャレ好きな人は高いの買うかもしれないけど。

で、こうなった時に重視されるのが、人なのです。

商品が良いから買う!

そうじゃなくて、

この人が言ってるから、この商品を買う!

というところに置き換えられる。

ってことです。

なんでも同じに見えるわけだから、

自分が好きな人、信頼出来る人が言ってるものを買おう。

って心理になるわけです。

これ焼き鳥屋の店員が友達なのと同じですね。

欲求は【人】に帰結する。

ってことです。

だから影響力を持ってる人が強いし、

youtuberとかインフルエンサーっていうファンを持ってる人が強いのです。

ただ単純にフォロワーを持ってれば良い。

チャンネル登録者数を持っていれば良いって話じゃないのです。

ファンを持ってないといけない。

そのファンに好かれていないといけない。

人間性を好きになってもらっていないといけないのです。

その人 であることに価値がある。

ってことに価値を持たせないといけないのです。

だからファンを多数持つヒカキンは重要なのです。

テレビを見てね!

って言ったらテレビの視聴にファンを引っ張れるし、

この商品が美味しいよ!

って言えば、その商品に興味を引っ張れるから。

でも、これってヒカキンが言ってるから。

ってことが前提です。

情報がごまんとある。

商品もごまんとある。

何が違いか、何を信じるべきかわからない。

だから、人、に重きが置かれ、

誰が、発言しているのか、誰が進めているのか。

ここに重きが置かれる。

故に個人の時代なのです。

他にも理由はありますけどね。

これが1つの理由なのです。

1つ知識を入れるとなぜHIKAKINがテレビに引っ張られるのか。

って裏側が見えるはずです。

そうやって見ると、少し違って見えませんか?

日常の世界が。

これが知識の力であり、学びの面白さなのです。

学びはコスパ良いです。

学べば学ぶほど、知見が広がり面白い人になる。

面白い人に人は集まりファンになりますからね。

だからオタクは有利って言われるのです、今の時代。

専門的な知識をめっちゃ持ってるから。

なるほどぉ!!面白いこの【人】!!

って思ってもらえるんですね。

だからこそ、知識は大事であり、

知識を入れて知見を広げると人間的にも面白みが増す。

結果、人が集まるし利益が出る。

って好循環です。

勉強はコスパ最強の遊びだ。

って東大医学部生が言ってましたが本当そうですね。

その楽しさを、

メルマガとかブログとかyoutubeとかツイッターで伝えていこうと思ってます。

学びて富よ、富みて学べよ。